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原主唱:芦屋雁之助
1 嫁に 行く 日が 来なけりゃいいと
おとこ 親なら 誰でも 思う
早いもんだね 二十才を 過ぎて
今日はお 前の 花嫁姿
贈る 言葉は ないけれど
風邪をひかずに 達者で 暮らせ
花嫁さんが 泣いたらあかん。
父さんの 事は 心配せんでええ
きれいや 今日のお 前はほんまにきれいや
なあ、 母さん
2 夕べ娘が 酌してくれた
酒の 味さえ おぼえていない
古い 写真を 指さしながら
ここが 父さん そっくりなのと
頬のあたりを なでながら
涙ぐんでは はしゃいでくれた
3 笑い 話で すませるけれど
口じゃ 言えない 苦労もあった
嫁に 行ったら わがまま 言わず
可愛い 女房と 言われて 欲しい
いつも 笑顔を 忘れずに
ついて 行くんだ 信じた 人に
全站熱搜